家庭菜園での野菜づくり、野菜の栽培方法に関する本や健康に関する本、野菜の豆知識を紹介します。 ( 野菜の豆知識)
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きゅうりは、その緑色のすがすがしさ、特有の香り、シャキッとした歯ざわりが、夏場の食欲増進に一役買ってくれます。暑さで体が弱るのは、冷たいものを飲んだり、食べたりして、胃腸に負担をかけてしまうことが原因。冷たいものを体に取り入れると体温を調節するために、働いている汗腺の働きが鈍くなり、体調が思わしくなくなるのです。そのためには冷たいサラダなどではなく、ぬか漬けで胃腸を整えるのが一番。ぬかにはビタミンB1が含まれているので、荒れた胃粘膜の修復もしてくれます。しかも、きゅうりのビタミンCが疲労回復にも役立ちます。

また、きゅうりには利尿作用があると言われています。これは、きゅうりの成分の1つのイソクエルシトリンによるもので、昔から民間療法として腎炎などによるむくみを除くものとして用いられていました。特に若い女性には、冷房の効きすぎによる体調不調やだるさ、むくみといった症状に最適です。ただ、きゅうりには、体を冷やす働きもあるので、冷え性の人や胃腸の弱い人には極端に冷やしすぎないように気をつけましょう。

二日酔いになると、頭がズキズキし、喉が乾きますよね。そんな時には、やはり体から熱を除くのが一番。それには、きゅうりを1本刻んでガーゼでしぼり、汁をそのまま飲むと効果的です。カリウムが含まれているため、体内にある余分なナトリウム(塩分)を排出し、あわせて老廃物も排泄するので、血液の浄化を促進します。また、お酒の肴に加えると、ミネラル成分が働いて、体に残っているお酒の毒を消すという作用もあるようです。これからの季節、外で飲む機会も増える社会人、大学生のみなさんは、ぜひ参考にして下さい。

おいしいきゅうりの見分け方
 ・いぼは痛いくらいにしっかりしている。
 ・肌の色は新鮮な緑で張りがある。
 ・全体にしならないもの。

きゅうりの秘密〜野菜の豆知識 より記事引用

日本で古くから民間療法としてこんな言葉が言い伝えられています。
「風邪のひき始めに、玉ねぎをたっぷり使った味噌汁やスープを飲むと、解熱効果がある。」
これには玉ねぎの賢い使いかたが見られます。

玉ねぎには、血液凝固を遅らせる働きがあります。高血圧の予防に有効です。特に、玉ねぎの皮だけを煎じた液を飲むと非常に効果的ですが、 摂りすぎると血圧が下がりすぎることもあるので要注意。

玉ねぎのあの独特の辛みと香り。実は、硫化アリルという物質によるもの。
これを、ビタミンB1と一緒に摂取すると、消化液の分泌を助け、新陳代謝が盛んになります。
逆に糖質が体内でエネルギーに変わるのを補助するビタミンB1不足すると、疲労、食欲不振、いらいら等が起こります。特に、夏バテ気味な時には、ビタミンB1の豊富な豚肉と組み合わせておおいに食べましょう。

夕食時に生の玉ねぎを食べると、ぐっすり眠れる効果があります。
硫化アリルは水溶性で水に溶けやすい上、熱が加わると、甘み成分に変化します。
栄養を摂ることが目的なら生食にするとよいでしょう。
それでも、「生で食べるとにおいが。。」と言う方でも大丈夫。
においを消すためには、食後、牛乳を飲んだり、玉ねぎと一緒に卵やチーズを食べると効果的です。においのもとがたん白質と結合して、においが残りにくくなります。
おいしく玉ねぎを食べるだけではなく、エチケットにも気をつけましょう。

玉ねぎと言えば、切る時に涙が出てしまい、困った経験をされた方も多いはず。これはメチルメルカプタンという目に刺激を与え、涙を誘う揮発性のガスが含まれているからです。
切った時に、その粒子が空気中に飛び散って目に入り涙が出て来るというワケです。
涙が出ていやな方は、揮発性ですから、冷蔵庫で玉ねぎを冷やして、よく切れる包丁で素早く切ることです。

玉ねぎの秘密〜野菜の豆知識 より記事引用

「トマトが赤くなると、医者が青くなる。」 ということわざが表わすように、トマトは栄養抜群の食べ物です。

トマトは動脈硬化の予防を助けます。
これは活性酸素が、血液中で、脂質と反応して過酸化脂質となり、血管が細くなることで起こります。(更に脳血栓や、心筋梗塞をも併発する)この活性酸素を除去してくれるのが、トマトの赤色色素リコピン。
活性酸素は、体内で長期的に蓄積すると発ガンの一因にもなるので、とても危険。
活性酸素掃除役のリコピンはただ今、注目度一番です。
より赤いトマトには、より多いリコピンが入っています。
トマトに含まれているリコピンがガンを誘発する活性酸素の働きを防ぎます。

また、トマトには若返りの助けになるといわれています。
しみ、そばかす、小じわなどが消えるのは、ビタミンAやビタミンBのなせる業。年齢が高くなると、体内の脂質が増え、細胞の酸化により老化が進みますが、ここでもリコピンが活躍し抑えてくれます。

さらにお肉好きな人には、血液にこんな変化があります。
トマトはミネラルを多く含むので、肉食による血液中の酸性を防ぎ、血液を身体に良い弱酸性に保ちます。

その他、トマトの赤色は食欲の増進、人の活発化 、愛情、ぬくもりの享受、心の和ませ等、人を楽しくさせる効果抜群。食事がマンネリ化しているな、と思う方は、 色でメニュー決めをしてはいかがでしょう?

トマトの秘密〜野菜の豆知識 より記事引用